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4月末
住宅ローン本審査申し込み
フラット35(クレディセゾン)に申し込みます。
(HMの事務所で申し込み手続きを行いました。)
持参したもの
・本人確認書類(運転免許証・保険証)
・実印
・住民票 1通
(世帯全員、続柄記載有、本籍記載無)
・住宅に関する書類
・住民税課税証明書
最新年度のもの2年分各1通ずつです。
(利用する住宅ローンによりますが、我が家の場合、時期的に平成31年度分がまだ発行できない時期だったので、先に平成30年度、29年度分をお渡しし、後日発行できるようになってから31年度分をお渡ししました。)
必要書類にサイン、押印し
簡単に金利のお話などを聞き、約1時間で終わりました。
5月中旬頃
木村さん(HM担当)から連絡があり
無事に住宅ローン本審査を通過しました!!

内心、通るだろうなーと
思っていましたが(笑)
良かったです!
フラット35とは?

簡単に説明すると
国と民間金融機関が提携して販売しているのが、フラット35だよ。
(住宅金融支援機構と民間金融機関が提携して融資している住宅ローン。)
様々な金融機関がフラット35を商品として取り扱っているけど、内容や利用条件はどの民間金融機関で借りても変わらないんだ。
だけど、事務手数料や金利、オプションサービスなどは民間金融機関によって異なるから注意しようね!!
約半年前のことを思い出しながら綴っているので、記憶が少し曖昧な部分もありますが…
住宅ローンは地方銀行か、フラット35のどちらにしますか?と聞かれ
住宅ローンは、変動金利よりも全期間固定金利で組みたいなと思っていたので
固定金利でシミュレーションしていただいた所、地方銀行よりもフラット35がいいなと思い、フラット35にしました。
この頃は恥ずかしながら、フラット35のことを漠然としか理解できておらず、気づいた頃には、HMの提携先のフラット35で住宅ローンを組むことになっていた。といった感じです。
(ご自分で融資先を探されますか?と聞かれた覚えもないですが。)
今更言っても仕方ないのですが、住宅ローンはお任せしないで、もっと自分で調べてからにすればよかった。と思っています。
家を建てる過程って分からないことがたくさんあって、不動産屋に任せてしまった。という方も多いのではないでしょうか?(とくに旦那さんが頼りなかったりすると…)
金利や事務手数料が少し違うだけで、返済額も大きく変わりますからね!
後悔点などもお伝えできればと思っていますので
これから住宅ローンを組もうとお考えの方は、不動産屋の提携先で住宅ローンを組む
メリット・デメリットをしっかり把握されてから、住宅ローンの借入先を決めていただきたいです!
後、その日打ち合わせしたことの内容や、担当さんがこういう発言をされていたなど
メモしておくことをオススメします。

余談ですが
この頃は、もう旦那頼りないー!
もっとしっかりしてよー<`ヘ´>
とイライラが募っていました(笑)
共感してくださる方がいると嬉しいです(笑)
次回
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